ガイド 春名 優一
Yuichi Haruna
宮島の自然に癒され生活しています。海のある生活がこんなに良いとは思わなかったですね。
宮島観光の思い出の一つに、海からの絶景を一緒に見に行きましょう!
初めての方でも、15分練習すれば上手に漕ぐことができます。
資格
JSCA 一般会員
アドバンスシーガイド(最上位資格)
RESCUE 3 SRT-I(コロナの影響により失効中
Wilderness Medical Associates Japan WAFA(野外救急法)(コロナの影響により失効中)
宮島を選んだ理由
瀬戸内海の港町の近くの古民家で暮らしながら仕事と遊びを両立したい!そんな思いを描きながら、住みたい町を探し観光をしていた。宮島に観光で来た。町家通りを歩き厳島神社の裏を歩いた時、そこから見える弥山、駒ヶ林の美しさに感動した。単純に「美しい」と感じた。こんな小さな島に美しい山があるんだ!って驚いた。
一ケ月後、宮島の対岸に引っ越した。宮島の空き家探しをスタート。
空き家探しは1年以上続いた。島の方に声を掛けながら空き家を探す。そんな中、良くしてくれる人が出てきて、鍋パーティーに招待してくれた。そこには、実は大家さんがいて、島の方が大家さんを紹介してくれるというサプライズだった。
暖かい島の方と交流するなかで、この島に住もうと決めた。
【選ぶポイント】
アウトドアを楽しみたい。
魚釣りを楽しみたい。
実家に帰るのに負担が少ない場所。
これらのポイントのハマる地域を探していた。
シーカヤックを始めた切っ掛け
結婚をして、子供もできて、今後、宮島で生活をしていく中で、どんな仕事をしようかと悩んでいたとき
自分は、宮島の何に惹かれたんだろうと振り返ってみた。宮島の自然に惹かれ、宮島に来たんだと思い出す。観光客の方々と宮島の自然がもつ癒しの力に共感しあえたら素敵だなと思い、登山ガイド、シーカヤックガイド、観光ガイドを仕事にしようと考えた。
シーカヤックのスキルは、基本ユーチューブの動画を見て勉強をした。ガイドとして必要なスキルや、知識を高めたいと思い資格を調べてみると
これらが上がって来ました。
これらすべて合格!
宮島の生活

朝、目が覚めると、どこからか話声が聞こえてくる。宮島の朝は、鹿のフン掃除から始まる。フンを掃除しながら会話が始まる。ゴミを出しに行って会話が始まる。朝からお年寄りは元気だ。
観光客のいない穏やかな朝。散歩をすれば、どこからか甘い香り。もみじ饅頭の餡子を炊く香り。
段々と、増える観光客。
これからのビジョン
Future vision
宮島の海の上でリフレッシュ!
宮島観光に来ると、多くの人に驚かれるでしょう。海の上は、シーカヤックで出てしまえば私たちしかいない。波、風、香りにあなたは癒されるだろう。
今後ビジョンというより、私が学び身に着けたいことを書いてみる。
多くの方と、宮島の自然を満喫したい
子供たちに、水辺の遊び方を伝える
・水を感じる楽しさ
・水辺に生きる生物を探す楽しさ
・水辺の危険を知る
カヤックを通して瀬戸内海の暮らしを伝える
・瀬戸内海と住む人々を紹介するなかで、自然といきるという事は何かをしる
・カヤックで島々を見ることでわかることとは?
・昔は海がメインの交通手段
綺麗な海を漕ぎ続けるために出来ることを伝える
・海の現状を知る
・綺麗な水はどこからやってくる?
・森と海の関わり
なぜ、宮島が神の島として信仰を集めたのかを探る
・他の島と何が違うのか?
・宮島の魅力とは?
このようなことをこれから学び、シーカヤックツアーの中でお伝えしていくでしょう。